お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
六所神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、六所神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:444-0864
電話:0564-51-2930
祈祷料:6,000円〜
六所神社 お宮参りに関するページ
<https://www.rokushojinja.jp/prayer.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に六所神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで六所神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
塩土老翁命
六所神社は愛知県岡崎市に鎮座する神社。奥州の塩竈六所大明神を勧請し創立。
松平家が代々崇敬し、岡崎城で竹千代君(徳川家康公)が誕生の際には産土神としてご礼拝になったとされている。
(六所神社 由緒より)
また御祭神の塩土老翁命は海・潮流を司る神とされ、出産は潮の満ち干きと関係しており、同神が満潮時に安産を願うことから安産守護の神として広く全国で信仰されている神様です。
そのご利益から戌の日などに多くの安産祈願の参拝者が訪れます。
また多くの安産祈願を受けた方が無事出産をされてお礼参りにお宮参り(初宮)でも多くの方が訪れ祈りをあげる神社です。
こちらが六所神社の境内正面入口につながる表参道で、立ち並ぶ松並木が参拝者をいざなってくれます。
この松並木を抜けると六所神社の境内入口に出ます。
さきほどの松並木を抜けると、境内入口左右の大きな灯籠と鳥居が迎えてくれます。
左手には後述する参拝者用の駐車場があります。
境内を進むと、正面に神馬の像と左に楼門(重要文化財)への階段があります。
楼門への階段は傾斜がかなり急なため、足腰の悪い方は神馬像脇の道を進んでいきます。
またこの階段は赤ちゃんを抱いたママさんや祖母さんにも、ちょっときつい勾配のため、安全を見て神馬像脇の道を進んでいくといいでしょう。
お伝えしたように楼門側の階段は勾配がキツイため、横の脇道から行く方が多いです。
脇道は神馬像の横のところを進み、道なりに行くと本殿のある場所に行けます。
お宮参りで訪れた方は、赤ちゃんを抱いているのでこちらのルートから向かいましょう。
こちらの楼門を抜けても本殿に出られますが、何ぶん階段が急なため、横の脇道から行く方が多いです。
とくに赤ちゃんを抱いたママさんや祖母さんは、こちらを上るのは控えたほうがいいでしょう(急勾配のため降りる際も注意が必要です)
とても立派でまだ比較的新しいのでしょう。キレイで荘厳な楼門が参拝者を迎えてくれます。
この楼門前も格好のお宮参り記念撮影スポットとなります。
この重要文化財である立派な楼門を抜けると、同神社の本殿のある場所に出ます。
階段を上りきり楼門を抜けるか、先述の脇道を上がってくると、こちらの色鮮やかで荘厳な拝殿・本殿が参拝者を迎えてくれます。
お宮参りの御祈祷の前にぜひお参りしておきましょう。
そしてここがお宮参りで最も人気でステキな絵が撮れる記念撮影スポットになります。
楼門の向かい側に拝殿・本殿があり、その右手には安産スポットともなっている母子犬像や絵馬掛けなどが配されています。
安産祈願でお世話になった方は、立ち寄られて感謝と無事な赤ちゃんの出産を奉告してもいいでしょう。
この日は平日の昼間にも関わらず、安産祈願や初宮、手前に見える七五三などで多くの参拝者が訪れており、同神社がこの地域一円の信仰を集めている様子がうかがえます。
拝殿・本殿前には初宮(お宮参り)の参拝者の様子も見えますね。
同神社の御祭神についてや、その由緒などが記されています。
主祭神に祀られている塩土老翁命も記されています。
先述の神馬像側の道を進むとこちら側の裏手にあたる入口にたどり着きます。手前左に見えるのが社務所のお社で、御祈祷の申し込みなどはこちらで行います。
こちらが同神社の社務所のお社であり、ここが御祈祷の受付やお守りなどをいただける授与所になっています。
ほしい授与品などあれば、こちらで授与してもらうことができます。
こちらは安産のお礼参りでお宮参りなどで訪れた方のお礼参り絵馬です。こちらの絵馬も多く掲げられており、無事安産であった多くの方がお礼参りでも訪れている様子も分かりますね。
六所神社にお宮参りでお参りする多くの方が、小さい赤ちゃんと産後間もないママさんもいるため車での来社となると思います。
六社神社には境内に参拝者用の駐車場があり、しっかりとした台数を停められます。
本殿や御祈祷の受付までは少し境内をあるくため、また先述のような楼門前の急勾配階段などもあるため、駐車場からのルートを把握しておくといいでしょう。
同神社の駐車場は先述の境内入口、狛犬と鳥居がある場所のすぐ左に写真のような参拝者専用駐車場(無料)と案内があります。
参拝者用駐車場には50台ほど停められる広さがあります。
土日祝日やお日柄のいい日、行事や催事のある時などでも比較的余裕をもって停められそうですね。
車で来社の方はここに駐車して上記の境内を本殿や社務所の方に向かっていきます。
同駐車場は手前側だけでなく、奥にも広くスペースがとられており、全体で50台近く停められる比較的広い駐車場となっています。
お宮参りで車で来社の方はここに車を停めて、赤ちゃんグッズとお宮参りの準備(掛け着を掛けるなど)をしっかりして本殿や社務所のある場所に向かいましょう。
六所神社ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所の御祈祷受付にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00
六所神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
6,000円〜
となってます。
お宮参りをはじめとする各種御祈祷は、こちらの社務所内の受付にて申し込みを行います。
まずはこちらでお宮参りの御祈祷の申し込みを行いましょう。
こちらから社務所内に入り、社務所内にある御祈祷の受付にて申し込みを行います。
所定の申込用紙があるので、必要事項を記入し、受付窓口にて初穂料とともに渡して、お宮参りの御祈祷を申し込みます。
御祈祷の申し込みを終えると、該当する次の御祈祷の時間が伝えられ、その時間まで社務所内の待合所にて待つよう案内があります。
この待合の時間を使って、赤ちゃんとママさんの休憩をしつつ身なりを整え、まだ掛け着を掛けてない方はここで掛け着をかける、ご家族の方も身なりを整えるなどするといいでしょう。
御祈祷の時間が近づき、神社側の準備が整ったら本殿に向かうよう案内がありますので、案内に従って拝殿・本殿に向かいます。
拝殿側から入り(昇殿し)、御祈祷の時間が来ると本殿内でお宮参りの御祈祷が執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後には御札などの授与品一式が手渡されるので、それを受け取って本殿を後にするとお宮参りの御祈祷は終了となります。
本殿でのお宮参り御祈祷を終えると、この後は境内各所でお宮参りの記念撮影タイムとなります。
写真はちょうど御祈祷を終えて、みなさんホッとしたにこやかな表情でお宮参りの記念撮影タイムを楽しんでいるご家族の様子です。
— (@HA_308) December 17, 2016
https://www.rokushojinja.jp/prayer.html
名鉄 東岡崎駅から徒歩約2分
https://www.rokushojinja.jp/access.html
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お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。
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