お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
赤ちゃんと赤ちゃんを抱いている大人が羽織る祝い着(初着)の背中で結んだ紐に、 扇子(末広)や犬張子、でんでん太鼓、お守り袋等を結びつけて、お宮参りをすると言う慣わしです。
扇子は末広がりで栄えることを、犬張子は安産の象徴としての犬、そして犬の子がよく育つということから健やかな成長の願いが込められています。魔除けとしての意味もあります。
でんでん太鼓は犬張子と同じように縁起の良いものとして身につけます。
お宮参り用の扇子には赤ちゃんの名前と生年月日を書き込んで、のし袋に入れて麻の緒を添えて、お宮参りの後で神社に奉納します。
お宮参り でんでん太鼓いぬ張子セット(日本製)女の子初着用 3点【RCP】 |
お宮参り でんでん太鼓いぬ張子セット(日本製)男の子初着用 3点【RCP】 |
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