お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
熱田神宮のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、熱田神宮でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:456-0031
電話:052-671-4152
祈祷料:6,000円、8,000円、10,000円以上
熱田神宮 お宮参りに関するページ
<http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/hatsumiyamoude.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に熱田神宮を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで熱田神宮を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
熱田大神
熱田神宮は愛知県名古屋市熱田区に鎮座する旧社格は官幣大社、現在は神社本庁別表神社の神社です。
三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)が祀られている神社であり、ご祭神の熱田の大神はその草薙神剣を御霊代としてしている天照大神です。
他にも素戔嗚尊や日本武尊など草薙神剣とゆかりの深い神々を祀っており、多くの御神徳・御利益の高い神々でもあります。
その御神徳・御利益の高さから、お宮参りはもちろん、安産祈願や七五三、厄除けやその他祈祷をお願いする多くの参拝者が訪れます。
安産祈願で同神宮を訪れた方が、お礼参りとしてお宮参り・初宮参りを行うことも多いです。
最近では海外の外国人観光客なども多く訪れる神社です。
境内はとても広く、また以下の境内様子の写真にあるように、じつに多くの緑に囲まれた神聖な雰囲気の高い境内です。
見てのように熱田神宮は緑多く神聖な雰囲気の境内です。ただし境内が広く参道も多くあるので、本宮のある場所まで迷わないようにしましょう。
参道をしばらく進むとこちらの鳥居に着き、左手に手水舎があります。ここから本宮のあるところまではすぐそばになります。
上述のように熱田神宮の境内は広いため、写真のような案内看板も多くあります。案内にそって祈祷受付まで進みましょう。
こちらが熱田神宮の本宮(多神社で言う本殿)となります。多くの参拝者がここを訪れて賽銭・参拝をしていきます。
ちなみにお宮参りを含めた御祈祷はこちらでは行いません。後述しますが、同本宮右手にあるところで手続き・御祈祷を行います。
本宮はこちらのいわゆる拝殿にあたるところまでしか一般の参拝者はいけません。お宮参りの御祈祷の前か後にこちらで参拝して、赤ちゃん誕生の奉告と今後の健やかな成長を祈念しましょう。
熱田神宮境内には多くの楠が植えられており、とくに大きな七本を七本楠と呼ばれ有名。
この大楠の神木は弘法大師が手植えしたとも言われ、千年以上の樹齢があります。
この神木の御力をお宮参りの赤ちゃんにも賜われるよう願うのもいいでしょう。
熱田神宮の境内および参道は写真のような細かな砂利で敷き詰められています。赤ちゃんを抱いたママや掛着とともに抱いている祖母の方は足元に十分気をつけて歩きください。
間違ってもヒールの高い靴などは履かないように。
先述の本宮前は絶好の撮影スポットとなっています。赤ちゃんを抱いたママと、そして一緒に参拝に訪れているご家族とで記念写真を撮影ください。
お宮参りだとママが着物の方も多くいらっしゃいます。神格高い熱田神宮で着物姿のママと赤ちゃんはとても映えますし、一生の記念になりますね。
熱田神宮にお宮参りでお参りする多くの方が、生まれたばかりの赤ちゃんと産後間もないママさんがいるため車での来社となると思います。
熱田神宮には後述のように境内に複数の参拝者用の駐車場があります。台数もかなり停められる駐車場があります。事前に場所を把握しておいて、なるべく本宮に近い場所や、車で来社する際入りやすい場所に駐車すると赤ちゃんもママも行き来が楽になるでしょう。
熱田神宮はその敷地の広さと訪れる人の多さから複数の駐車場があります。
赤く囲った部分が駐車場です。
東門(名鉄神宮前駅側)が駐車場も広く、本宮や御祈祷を申し込む受付(授与所)に近いため、おすすめです。
こちらは名鉄神宮前駅側の東門近くにある駐車場のひとつです。
本宮に近い側の駐車場のため、多くの方がこちらに駐車して参拝を行っています。
正門側にも駐車場がありますが、東門側ほどの広さと駐車スペースはないです。
こちらは乗用車のみの駐車になります。
駐車場に停められる台数は多いですが、その分多くの参拝者が車で訪れ、駐車場の車の出入りは割と多くあります。
安全運転を心がけましょう。
熱田神宮ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所の御祈祷受付にて随時受付になります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:00
熱田神宮ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円〜
となってます。
お宮参りをはじめ、各種御祈祷の申し込みは本宮右手にあるこちらの授与所があるお社内御祈祷受付にて行います。
受付窓口はお守りなど授与窓口の横手に回ったところにあります。
授与所のお社内には各願意別に御祈祷の申込用紙が用意されています。また記入方法は机に記入例が貼られていますので、それにならって必要事項を記入して、窓口に並んで申し込みを行います。
先述の御祈祷申込用紙に記入完了後、受付窓口前に並んで申し込みを行います。この際、初穂料も渡しますので用意しておきましょう。
申し込み時に該当する祈祷の時間と御祈祷の流れ・説明などが伝えられますので、その案内に従って待合所にて待つ流れになります。
受付での申込完了後、伝えられた御祈祷の時間まではこちらの待合所にて順番を待ちます。
※待合所は御祈祷受付の右手、御祈祷が行われる神楽殿の手前にあります。
お宮参りを含め、御祈祷はこちらの神楽殿内にて奉奏されます。
大変厳かで立派なお社なので、こちらもさきほどの本宮同様に記念撮影スポットにもなっています。
写真左が御祈祷の申し込みを行う授与所、写真右が御祈祷を受ける神楽殿となり、両お社の位置関係は写真のようになります。
(写真真ん中のお社が待合所になります)
お伝えしたように神楽殿前は、とくにこれから御祈祷を受けるという方たちの絶好の記念撮影スポットです。
お宮参りでも写真のように多くの方が撮影してます。
受付で伝えられた祈祷時間前にこちらの神楽殿内に入ります。
殿内に祈祷を受ける祭壇がありますので、そちらでお宮参りの御祈祷を受けます。祈祷時間は約20〜30分ほど
御祈祷終了後には、御札やお守りなどの授与物一式が手渡されるので、受け取ってお宮参りの御祈祷は終了となります
— 鈴木雄太(愛知の宝石鑑定士)鈴木屋 (@yutasuzuki0930) March 28, 2020
— 東野結花 (@hanayui_lab) January 6, 2020
— まめちん (@mamechin1104) March 20, 2022
— 凜 (@sugarin_) August 2, 2017
— のぞみ326号 (@nozomi_326) October 7, 2022
http://atsutajingu.or.jp/jingu/omairi/hatsumiyamoude.html
名鉄名古屋本線 神宮前駅より徒歩3分
https://www.atsutajingu.or.jp/access/
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お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。
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