お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
真清田神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、真清田神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:491-0043
電話:0586-73-5196
祈祷料:6,000円、8,000円、10,000円、20,000円〜
真清田神社 お宮参りに関するページ
<http://www.masumida.or.jp/sanpai/index.html>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に真清田神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで真清田神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
天火明命(あめのほあかりのみこと)
真清田神社は愛知県一宮市に鎮座する、尾張国一之宮として2600年以上の歴史を持つ神社です。
境内は一宮市の中心にあり、同市がこの真清田神社を中心に発達してきた街であるのと同時に、「一宮市」の市の名称自体もこの真清田神社が尾張国一之宮であることに由来しており、尾張一円地域のみならず広く周辺地域からも信仰を集めてきた歴史があります。
ご祭神の天火明命(あめのほあかりのみこと)は、天照大御神の孫神とされており、太陽神、農業の神として信仰されています。
その広いご神徳と、同神社が一之宮として歴史ある神社であることから安産祈願やお宮参り、七五三などの人生儀礼から厄除けなどまで様々な願意で祈祷・参拝で多くの参拝者が訪れます。
境内正面入口では、鳥居と社号標が迎えてくれ、その奥に立派な楼門が見えます。
楼門手前には小さいながらも歴史の有りそうな反橋があります(かなりの古さのため、渡ったりはできないよう立入禁止になっています)。
写真のとおり、大変立派な楼門であり、この真清田神社が一之宮として尾張一円の多くの信仰を集めていた様子が伝わります。
こちらの楼門は絶好のお宮参りの記念撮影スポットとなっていますので、赤ちゃんを抱いて掛け着姿のママやご家族ともにステキなお宮参り写真を残しましょう。
楼門をくぐると写真のような風景に。正面に見えるのが拝殿・本殿のお社になります。
写真の通り、境内・参道の多くの場所が砂利道であり、赤ちゃんを抱くママや祖母は足元に気をつけて歩くようにしましょう。
拝殿・本殿も定番のお宮参りの記念撮影スポットとなっていますので、こちらでも記念写真を残されるといいでしょう。
厳かなお社の拝殿とその奥に本殿が構えています。拝殿の左手には社務所があります。
大変厳かな作りの拝殿および本殿のお社。平日にもかかわらず参拝者が絶えない状態。行事や年末年始などはすさまじい人手になることが想像に固くありませんね。
そしてここが同神社におけるお宮参り記念撮影の一番のスポットとなります。拝殿本殿をバックにして多くの方がここで記念撮影を行います。
主に同真清田神社の御祭神天火明命について解説されています。
拝殿・本殿右手にあるこちらも立派な神馬の像。台座が岩組みでできており、他の神社のそれよりも立派なつくりです。
こちらの神馬像前も人気の記念撮影スポットです。
真清田神社に安産祈願でお参りする多くの方が、生まれたばかりの赤ちゃんと産後間もないママさんがいるため車での来社となると思います。
真清田神社には後述のように境内に参拝者用の駐車場があります。台数もかなり停められる駐車場があります。事前に場所を把握しておいて、なるべく本殿に近い場所に駐車すると赤ちゃんもママも行き来が楽になるでしょう。
車で同神社に来社の場合は、境内西側にあるこちらの入口から入ります。
写真真ん中奥に見える鳥居のところがちょうど駐車場入口になっています。
さきほどの鳥居のところの入口を入り、右手を向くとこちらの参拝者用駐車場があります。
さらに進むと写真のような本殿にすぐ近くの駐車場に出ます。全部で30〜40台ほど停められる駐車スペースがあるでしょう。
こちらからだと本殿や社務所にも近くすぐに行くことができ、お宮参りのご家族にも便利です。
真清田神社ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
真清田神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
6,000円、8,000円、10,000円、20,000円〜
となってます。
お宮参り(初宮)をはじめとした各種祈祷の申し込みは、本殿左手にあるこちらの授与所にて行います。
御祈祷の申し込みは写真の窓口にて行います。お宮参りはじめ各種祈願用の申込用紙があるので、記入の上申し込みを行います(このときに初穂料も渡します)。
申し込みが終わるとその場で、該当する御祈祷時間が伝えられ、本殿に昇殿しての御祈祷までの流れを伝えられますので、それならって御祈祷時間まで待ちます。
同神社を訪れた時期は、ちょうど七五三シーズンなので、社務所横に待合所のテントが組まれていました。
七五三や年末年始など祈祷参拝者が多いシーズンに組まれるのだと思われます。
こちらの待合所にて該当の御祈祷時間まで待ち、御祈祷の時間が近づいたら呼ばれ案内がありますので、写真真ん中奥の本殿まで通じる昇殿用の通路(のあるお社)に入っていき、本殿まで昇殿します。
お宮参りの御祈祷も本殿に昇殿して、本殿内で執り行われます。赤ちゃんを抱くママや祖母は掛け着を掛けて抱いたまま本殿に上がります。ご家族もともに本殿に上がり、一緒に御祈祷を受ける形になります。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷後に、御札やお守りなどを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って真清田神社でのお宮参りの御祈祷は終了となります。
— ミシェラ ニール Neel Mishra (@mishra9neel) May 4, 2020
— yuya (@Uya_06924) February 19, 2018
— ももか (@momoka0408) December 18, 2016
— まあーちゃ (@dagasiya) December 21, 2013
— Yukiwo_Yasuyo (@Yukiwo_Yasuyo) January 12, 2013
http://www.masumida.or.jp/sanpai/#hatsumiya
JR尾張一宮駅から徒歩8分
名鉄一宮駅から徒歩8分
http://www.masumida.or.jp/access/
※神社とともに紹介の店舗(主に写真館)で掲載希望の方はこちらを参考ください→※店舗掲載申し込み(有料)
お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。
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