お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
産泰神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、産泰神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:379-2102
電話:027-268-1161
祈祷料:5,000 円~
産泰神社 お宮参りに関するページ
<https://www.santai-jinja.jp/pray/omiyamairi>
産泰神社 拝殿の様子
【目次】
木花佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)
産泰神社は群馬県前橋市に鎮座の、安産の神様:木花佐久夜毘売命(このはなさくやひめのみこと)を祀る神社です。
戌の日にはその御神徳にあずかるために、多くの妊婦ママさんとそのご家族が参拝・祈祷を受けに訪れる神社です。
女神様が主祭神であるので、境内は綺麗さや荘厳さはもちろん、御朱印やお守りなどの授与物も女性が好きな、つい立ち寄りたくなるデザインや作りをしています。
実際、地元地域はもちろん、栃木や茨城、埼玉など遠方からも安産祈願などで多く訪れる神社であり、無事な出産や生まれた子の健やかな成長を願うママさんとそのご家族が多く参拝されています。
またその安産祈願のお礼参りとしても、そして神社の由緒と御神徳にあずかるためにも、お宮参りで多くの方が訪れる県内屈指のお宮参りでも人気の神社です。
産泰神社 境内入口の神門の様子
後述する駐車場を背に少し上りの坂を上がっていくと、この神門(写真左)が迎えてくれます。この神門を入っていくと産泰神社の境内です
右に見えるのは祈祷殿でこちらについても後述します。
産泰神社 神門前の案内看板の様子
神門前には同神社が安産や子授けで有名な神社であることを感じさせてる看板があります。
階段をのぼり、鳥居・神門をくぐると境内に入ります。
産泰神社 祈祷殿の様子
先述の神門向かいにある「祈祷殿」になります。後述しますが、お宮参りを含めた御祈祷は拝殿ではなく、こちらの祈祷殿にて受付〜祈祷自体も行います。
産泰神社 神門の様子
産泰神社 神門から見る境内と拝殿・本殿の様子
神門をくぐるとすぐ目の前に見えるのが同神社の拝殿・本殿になります。
産泰神社 拝殿・本殿の様子
拝殿は屋根部分が非常に大きいのが特徴の重厚感のあるお社になっています。県の指定重要文化財にもなっているお社です。
産泰神社 抜け柄杓の様子
拝殿の手前左側にある「抜けびしゃく(抜け柄杓)」です。安産祈願のときにお参りしてお世話になって方も多いかと思います。
産泰神社 安産子育て戌(いぬ)の像の様子
安産の象徴である戌(犬いぬ)のおぞうが置かれています。こちらも安産祈願のときにお参りしてお世話になった方も多いでしょう。子育ての御利益もあるので、お宮参りの際お礼参りも兼ねてこちらにお参りするのもいいでしょう。
産泰神社 絵馬掛けの様子
絵馬掛けには安産祈願のものとともに、お宮参り(初宮)の絵馬も多く掛けられており、多くの方が安産祈願のお礼参りも兼ねてお宮参りでおとずれている様子がわかります。
泰神社 安産胎内くぐりの岩の様子
さきほどの子育て戌の境内奥にあるのがこちらの「胎内くぐり」の岩です。後ろにある大きな岩山がそうで、13万年前の赤城山の石山土石ながれで出現した岩山で、神々が鎮まる磐座として信仰されてきたとのこと。
こちらも安産祈願でお世話になった方も多いでしょう。お礼参りで参拝されるといいでしょう。
産泰神社 境内出張撮影に関しての案内看板の様子
お宮参りの際、カメラマンを伴っての出張撮影の際は、必ず神社の受付に申し出る必要がありますので、ご注意ください。
産泰神社 専用駐車場の様子
同神社の駐車場は境内に上がっていく参道の途中、先述の神門や祈祷殿の手前にあります。
かなりの台数が停められる広い駐車場となっています。
産泰神社 専用駐車場の看板の様子
参拝者用の無料の駐車場となります。駐車場の場所自体はわかりやすいので、すぐに見つかると思います。
産泰神社 駐車場の様子
見ての通り駐車場自体も広く、かなりの台数が停められます。
お宮参りの際は赤ちゃんと産後間もないママさんがいるため、同神社を訪れる人のほとんどが車での来社でしょう。
事前に駐車場の広さなど知っておくと安心かと思います。
産泰神社 祈祷受付と祈祷殿の様子
先述の通り、産泰神社でのお宮参りを含めた御祈祷はこちらの祈祷殿のお社で、受付から祈祷を受けることまで行います。
祈祷殿に併設のこちらの祈祷受付の窓口にて安産祈願の御祈祷の申し込みを行います。
祈祷受付時間は午前9時〜午後4時30分まで
産泰神社 祈祷殿の様子
受付での申し込みを終えると、該当の御祈祷時間まで待合室で待つよう案内されます。待合室は同祈祷殿のお社内にありますので、受付の神職の方から案内があるかと思います。
準備が整い時間がくると、同祈祷殿内に行くように案内がありますので、案内に従って祈祷殿内祭壇のある部屋に向かい、御祈祷を受けます。
祈祷の時間自体は20〜30分ほど。
祈祷後に御札や御守など授与物一式が手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの祈祷は終了となります。
産泰神社 祈祷殿に併設の授与所窓口の様子
御守などを含めた授与物や御朱印帳などは、祈祷殿の窓口にて授与してもらえます。
産泰神社 拝殿近くの授与所の様子
御守などの授与所は上記祈祷殿以外にも、拝殿すぐの右手にも写真のような授与所がありますので、こちらで授与してもらうのもいいでしょう。
— 橘 芳美 (@kt6720) September 14, 2019
— 眉毛のまま (@1021cocomama) November 28, 2013
— Naoto Iizuka (@zm08004) November 27, 2018
— 青山 (@ug_cst) January 12, 2020
April 7, 2018
https://www.santai-jinja.jp/pray/omiyamairi
前橋駅からバス(西大室線)で「産泰」停留所下車、東に100m徒歩
https://www.santai-jinja.jp/access/
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