お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
防府天満宮のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、防府天満宮でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:747-0029
電話:0835-23-7700
祈祷料:?
防府天満宮 お宮参りに関するページ
<http://www.hofutenmangu.or.jp/kigansai1.html>
菅原道真
天穂日命・武夷鳥命・野見宿禰
防府天満宮は「日本で最初の天神さま」として菅原道真公を祀った天満宮。
京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とならんで、「日本三大天神」と言われています。
学問の神様としてあがめられている菅原道真公を主祭神とし、多くの合格祈願を求める受験生はもちろん、初詣、梅まつり、そして西日本屈指のお祭りとして名高い「御神幸祭(裸坊祭)」などで、多くの参拝者が訪れ、賑わう天神さまです。
同天満宮の格の高さと歴史・由緒から、またその御利益・御神徳を預かるため、お宮参りにおいても地元から近隣周辺地域からも多くの赤ちゃんとそのご家族が訪れます。
防府天満宮境内の入口はいってすぐ、表参道側からの様子。
参道の両側にはお土産を購入したり、食事ができたりする店舗が軒を連ねています。
写真奥に見えるのが青銅鳥居、ここをくぐると本殿までの石階段が続きます。
ここらへんもお宮参りの最初のいい記念撮影スポットになりそうですね。
防府天満宮は境内の入り口から本殿までまっすぐ参道で結ばれており、さきほどの石鳥居をくぐり、まっすぐ本殿の方に向かいます。
後述しますが、駐車場から本殿などの位置を確認しておくのもいいでしょう。
参道をまっすぐ進むと写真のような石階段に続きます。この石階段は行事の際や祭事の時にに花を並べたりされるそうで、その様子の写真が防府駅や防府市内にいたるところで紹介されています。
少し勾配のキツイ階段になりますので、お宮参りで赤ちゃんを抱いたママさんや祖母さんは気をつけて上がりましょう。
石階段を登りきると、正面に防府天満宮を一番象徴する楼門が迎えてくれます。
防府天満宮を紹介する時に、一番目にするのがこの楼門です。1963年に再建された楼門とのことですが、大変綺麗で荘厳な門なので古さを感じさせないものがあります。
ここをバックにしての記念撮影が一番のお宮参り写真のスポットとなりますね。御祈祷の前や後などにご家族でいい記念写真を撮りましょう。
さきほどの楼門をくぐると、防府天満宮の本殿が正面に迎えてくれます。
お宮参りの御祈祷はこちらの本殿内にて昇殿して、御祈祷を受けることとなります。御祈祷の前に赤ちゃんとともにご家族みんなでお参りをしておくといいでしょう。
防府天満宮でお宮参りを行う場合、小さい赤ちゃんと産後まだ間もないママさんがいるため、多くのご家族が車での来社となるでしょう。
防腐天満宮には参拝者用の境内駐車場(無料)があり、普段の日は大丈夫ですが、お日柄がいい休日や、祭事・行事などがある時は混み合いが予想されるため、場所の確認と時間に余裕を見て当日行動するようにしましょう。
同天満宮の駐車場は正面参道手前から右手にある緩やかな上りの道路をあがっていったところにあります。
まずは境内正面入口石鳥居の手前を右手に向かいます。
その後にある交差点(前小路交差点)を左折し、まっすぐに道なりに進んでいきます(天神山公園通りを進む)。
途中に写真のような分岐がありますが、左にいくのは車のお祓いの車用のルートで、駐車場へはそのまままっすぐ直進します。
さきほどの分岐を直進しさらに進むと、左手に写真のような駐車場の案内看板が見えてきます。
駐車場の案内看板が見えたら、左折して入ればもうすぐに駐車場(梅林駐車場)となります。
こちらの駐車場はかなりの台数が停められ、参拝者の無料駐車場になります。こちらの駐車場からは本殿や御祈祷の申し込みを行う客殿などもわりと近くになります。
ここで車を駐車して、赤ちゃんを抱いて掛け着を掛けて本殿のある方へ向かいましょう。
駐車場から本殿や御祈祷の申し込みに向かう途中の経路です。写真に見える囲い(回廊)をくぐっていくと本殿のある場所にでます。
防府天満宮ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の客殿の御祈願受付所にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】8:30〜16:30
防府天満宮ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
本殿のある回廊内には授与所などはありますが、御祈祷の受付はここにはなく、回廊を出たところにある客殿内にあります。
回廊内に写真のように案内があるので、案内に沿って御祈祷受付のある客殿に向かいましょう。
お伝えしたように御祈祷(祈願)の受付は本殿のある回廊内でなく、回廊外の客殿にあるので、写真のような案内看板にそって申し込みに向かいます。
初宮参り(=お宮参り)の文字もあるので、やはり客殿に向かいましょう。
防府天満宮での御祈祷・御祈願の受付はこちらの楼門・回廊を抜けた(西門を抜けた)ところにある客殿にて行います。
お宮参りの御祈祷もまずはこちらで申し込みから行います。
御祈祷・御祈願希望者はこちらの客殿入り口から入ると、入り口すぐのところに祈祷の受付があります。
その受付にて所定の申込用紙を記入し、初穂料とともに渡します(お宮参りの場合も他の願意同様に行います)。
申込を終えると、次の御祈祷の時間やこの後の流れなどが説明され、同客殿内で待つように説明があります。
少しわかりにくいですが、御祈祷の申込が終わると、客殿内に待合室があるので、本殿での御祈祷準備が整い、時間が来るまでこちらで待ちます。
この客殿内には授乳室とオムツ交換台があるようですので、この待ち合いの時間に赤ちゃんに授乳したりオムツを交換したり、抱っこするママさん、祖母さんの身なりを整えたり掛け着を整えたりするといいでしょう。
該当の御祈祷時間が近づくと案内があります。
案内に従って、同客殿から回廊で本殿につながる通路を通って、本殿にママさんもしくは祖母さんが赤ちゃんを抱いて、掛け着を掛けた状態で向かいます。
本殿に昇殿し、他の合同で御祈祷を受けるご家族もすべて揃い、時間がくるとお宮参りの御祈祷が本殿内で執り行われます。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後には御札やお守りなどを含めた授与品一式(おさがり)が手渡されますので、それを受け取り本殿を後にして防府天満宮でのお宮参りの御祈祷は終了となります。
御祈祷後は本殿前や楼門前などで、お宮参りの記念撮影をいっぱい撮れる時間となりますので、赤ちゃんとともにご家族皆さんでステキな記念写真を残しましょう。
— tomomi (@iintmm) September 15, 2016
— 藤田美登里 (@midori_0917) June 15, 2020
— 藤田美登里 (@midori_0917) December 31, 2021
— もちゃあ@ぶちうま100 (@ton10sa3ma0) March 3, 2020
— かわむらさん (@miokichi05) April 12, 2015
https://www.hofutenmangu.com/blank-2
山陽本線防府駅より徒歩約15分
車:防府東ICより約10分、防府西ICより約10分
https://www.hofutenmangu.com/blank-4
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