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2024年8月1日 更新
敷地神社（わら天神宮）（京都府京都市北区）お宮参りについて（境内、祈祷受付・申込、駐車場など）
敷地神社（わら天神宮）のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、敷地神社（わら天神宮）でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
※神社でのお宮参りイメージ｜敷地神社（わら天神宮）でのお宮参りの写真ではありません｜画像提供：snapmart
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【神社情報】
郵便番号：603-8375
電話：075-461-7676
祈祷料：7,000円
敷地神社（わら天神宮） お宮参りに関するページ
<http://waratenjinguu.com/prayer/>
敷地神社（わら天神宮）のお宮参りについて
敷地神社（わら天神宮）の御祭神
木花開耶姫命（このはなさくやひめ）
敷地神社（わら天神宮）の由緒について
敷地神社は京都市北区衣笠天神森町に鎮座する神社で、わら天神宮・わら天神の通称で知られる神社です。
御祭神として木花開耶姫命（このはなさくやひめ）を祀っており、安産の神として古来より信仰を集めています。
わら天神と称されるようになった由来は、安産祈願の御守の御神体が稲藁であり、そのわらに節があると男児が、節がないと女児が生まれるという言い伝え、誕生占いがあることで有名なことから。
安産祈願で多くの参拝者が地元周辺地域から訪れており、そのままお宮参り、七五三と通い参拝続ける地元の方、氏子のご家族が多く、とくにお宮参りでは安産祈願のお礼参りとしても多くの赤ちゃんとご家族が訪れ、無事の出産と新たな氏子の奉告のためにお参りされます。
敷地神社（わら天神宮） 境内の様子
敷地神社（わら天神宮） 境内入口の様子
こちらが敷地神社（わら天神宮）の境内入口です。境内は西大路通りに面しており、この一之鳥居が迎えてくれます。
敷地神社（わら天神宮） 境内入ってすぐの様子
入口を入って参道はすぐに右手に曲がります。そこには二之鳥居と同神社の境内が広がっています。
敷地神社（わら天神宮） 境内参道と社務所の様子
二之鳥居をくぐり参道を進むと右手に社務所が見えてきます。後述しますが、お宮参りの御祈祷の申し込みはこちらで行います。
敷地神社（わら天神宮） 境内の様子
同神社の境内はそれほど広くないですが、休日などはお宮参りでの参拝者なども多く賑わいます。
敷地神社（わら天神宮） お宮参りのご家族の様子
休日を中心にお宮参りでの参拝者も多く見られます。女の子の赤ちゃんですかね。ピンクの素敵な掛け着を掛けたママさんと赤ちゃんです。
安産祈願のお礼参りで同神社へお宮参りの参拝かもしれませんね。
敷地神社（わら天神宮） 本殿と六勝稲荷神社の様子
真っ直ぐに見えるのが六勝稲荷神社で合格祈願のご利益ある摂社。その左にあるのが敷地神社（わら天神宮）の本殿になります。
敷地神社（わら天神宮） 拝殿前に掛けられた九ヶ月九日参り首掛けの様子
拝殿前には同神社の安産祈願である「九ヶ月九日参り」の首掛けが掛けられています。
お宮参りの際、お礼参りとして奉納する方もいるようで、無事な安産の奉告として掛けられている首掛けもあります。
敷地神社（わら天神宮）の駐車場の様子
お宮参りで敷地神社（わら天神宮）に車で参拝する方も多いでしょう。
敷地神社（わら天神宮）には参拝者用の無料駐車場がありますが、それほど大きさがないため、早めに行動して駐車をするようにするか、周囲のコインパーキングを利用するなどもいいかもしれません。
敷地神社（わら天神宮） 駐車場の案内看板の様子
敷地神社（わら天神宮）には参拝者専用の駐車場が、写真の案内看板のように2ヶ所あります。
西大路通り沿いに一つ、もう一つが西大路通りから一つ入ったところの道（境内入口の手前を右折して入る道）境内南側に一つずつあります。
敷地神社（わら天神宮） 西大路通り沿いの駐車場の様子
こちらが西大路通り沿いにある駐車場です。見ての通り4〜5台ほどしか停められず、またかなり狭めの駐車場となります。
敷地神社（わら天神宮） 境内南側の様子
こちらが境内南側にある駐車場になります。こちらのほうが少し広く台数も少し多く停められます。
敷地神社（わら天神宮） お宮参りの御祈祷予約について
敷地神社（わら天神宮）ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web（オンライン）予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の社務所受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:30〜17:00
敷地神社（わら天神宮） お宮参りの初穂料について
敷地神社（わら天神宮）ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
7,000円〜
となってます。
敷地神社（わら天神宮） お宮参りの御祈祷受付場所と御祈祷について
敷地神社（わら天神宮） 社務所の御祈祷受付窓口の様子
先述の参道途中にある社務所にて、まずはこちらでお宮参りの御祈祷の申し込みを行います。
敷地神社（わら天神宮） 御祈祷申し込みを行うご家族の様子
窓口にうかがい、申込用紙に記入するよう案内がありますので、御祈祷を受ける赤ちゃんやご両親の名前など必要事項を記入します。
記入した申込用紙とともに初穂料を渡すと、次の該当する御祈祷の時間が伝えられ、その後の流れについても案内があります。
敷地神社（わら天神宮） 境内で御祈祷を待つご家族の様子
社務所での申し込みを終えると、次の御祈祷の時間まで境内で待つように伝えられます。
その間、境内でベンチなどで待つご家族もいれば、この時間にお宮参りの記念撮影をするご家族もいます。
敷地神社（わら天神宮） 御祈祷を執り行う本殿・拝殿の様子
御祈祷の時間が近づくと本殿に昇殿するように案内がありますので、赤ちゃんを抱いて本殿に入ります。
合同で受ける他のご家族も揃い、時間がくるとお宮参りの御祈祷が始まります。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷のあとには御札など授与品一式を手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの御祈祷は終了となります。
SNSで見る敷地神社（わら天神宮） お宮参りの様子
— kimi ☺︎︎2y10m♀︎ (@kimi65384313) November 2, 2019
— Miyuko821@40w2d→2y7m (@miyuko821) November 24, 2019
— がじゅまる@カフェマスター (@gajumaru_gozaru) August 5, 2019
— SAYA＠3y♂®︎ (@saya__chan3838) July 29, 2019
— ちゃいくん (@chaixfunfun) May 5, 2019
敷地神社（わら天神宮） 公式サイト（お宮参りに関するページ）
敷地神社（わら天神宮）へのアクセス
JR京都駅よりバスで約30分
市バス「わら天神前」下車、徒歩すぐ
※神社とともに紹介の店舗（主に写真館）で掲載希望の方はこちらを参考ください→※店舗掲載申し込み（有料）
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