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2025年1月8日 更新
寒川神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、寒川神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
※神社でのお宮参りイメージ|寒川神社でのお宮参りの写真ではありません|画像提供:snapmart
【神社情報】
郵便番号:253-0195
電話:0467-75-0004
祈祷料:3,000円、5,000円、10,000円〜
寒川神社 お宮参りに関するページ
<http://samukawajinjya.jp/worship/prayer.html>
寒川比古命・寒川比女命(寒川大明神と奉称)
寒川神社は相模国をはじめ関八州総鎮護の神様として1,500年以上の歴史を持つ神社です。
多くの戦国武将も信仰し、霊験あらたかな神社として現在も多くの信仰を集めています。
ご祭神である寒川大明神は相模の国を中心に関東地方を開拓し、衣食住などの人間生活の根源を開発指導された関東地方文化の生みの親の神様でもあります。
国内で唯一の八方除けの神様として有名であり、そのご神徳は八方除・方位除の守護神として、また地相・家相・日柄・交通・厄年などの禍事・災難を取り除き、家業繁栄・福徳開運をもたらす神様として信仰を集めています。
(参照:寒川神社配布のパンフレットより)
またその高いご神徳から初宮詣で周辺地域から多くの祈祷希望者が訪れ、新たな氏子誕生の奉告をしています。また安産祈願でも多くの参拝者が訪れるので、そのお礼参りとしてもお宮参り・初宮詣で訪れる方も多いようです。
寒川神社 境内入口 神池橋・三の鳥居・社号標の様子
神社境内の入口として、こちらの神池橋とその奥の三の鳥居、そして立派な社号標が参拝者を迎えてくれます。
寒川神社 境内参道の様子
参道は写真のようにしっかり舗装されているので、赤ちゃんを抱いたママさんや祖母の人にも歩きやすい参道になっていますね。
寒川神社 手水舎(左)とおみくじ掛け(右)の様子
参道途中には手水舎があるので、まずは手水で清めてから御本殿に向かいましょう。
寒川神社 神門の様子
非常に立派な神門で寒川神社を象徴するお社となっています。新年には「迎春ねぶた」が飾られることでも有名な門です。
お宮参りでの参拝ではこちらも絶好の記念撮影スポットになっています。
寒川神社 御本殿前の広場の様子
とても広々としていますね。御本殿の他にもおみくじや、お守り・御札などの授与所もここに面してあります。
本殿前もお宮参りの記念撮影スポットであり、本殿の後ろは空が抜けており、天気がいいとすばらしい記念写真となります。
寒川神社 御本殿の様子
荘厳で重厚感のある御本殿のお社ですね。立派なしめ縄も据えられています。
お宮参りを含めた御祈祷はこの本殿内で執り行われます(詳しくは後述します)。
寒川神社 御本殿前でお宮参り記念撮影の様子
写真のように赤ちゃんを抱いて掛着を掛けたお宮参りのご家族がこちらの本殿前で記念撮影をよく行っています。
寒川神社 別のお宮参りご家族の記念撮影の様子
御祈祷前や後に多くのお宮参りのご家族がこちらの御本殿前で記念撮影を行います。
寒川神社 本殿前すぐ右に設置の「方位盤と渾天儀」の像の様子
御本殿右手前に配置されている渾天儀の像は天体のイチ・星などを観測する器具の像です。
星の運行は方角とつよい関係があり、また国家や人の運命にも関わるものであるので、同神社の八方除けの御神徳と大きな関係を持っています。
寒川神社 絵馬の様子
神職の方が祝詞をあげている様子が描かれている絵馬です。
寒川神社 各種祈願絵馬 授与&記入机の様子
絵馬は授与所近くのところにある、こちらの机のところで受け取り記入をします。初穂料は500円
寒川神社 境内図と駐車場の様子
寒川神社には車で訪れる方の方が多いので、複数の駐車場がありかなりの台数が停められます。お宮参りで同社を訪れる場合、ほとんどの方が車だと思います。
駐車場は第1〜第3まであり、それぞれ本殿への近さがことなりますので、場所とルートをチェックしておきましょう。
※赤枠および駐車場の文字は当サイトにて追加記入
寒川神社 境内正面入口から各駐車場への様子
前述の通り、寒川神社では第1〜3駐車場があり、境内正面入口(三の鳥居前)の交差点で右に行けば第1駐車場へ、左へ行けば第2・3駐車場へいけます。
寒川神社 第1駐車場の様子
こちらは先述の正面境内入口を右手に行き、すぐにある第1駐車場の様子。こちらもかなりの台数停められます。
寒川神社 第1駐車場境内側から見た様子
見ての通りかなりの台数停められますが、参拝者が多いため満車状態が多いようです(平日の午前中参拝時の同駐車場の様子です)。
こちらが満車の場合は第2・第3の駐車場が案内されるようです。
寒川神社 第2・第3駐車場の様子
こちらは境内正面入口左手にある第2・第3駐車場の様子です(第2と第3は横に並んでつながっています)。
こちらの第2・第3駐車場のほうが第1よりも台数は停められますが、本殿から少し距離が離れます。停めやすさから見るとこちらの駐車場のほうがいいでしょう。
寒川神社ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の客殿の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】8:00〜17:00
寒川神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
3,000円、5,000円、10,000円〜
となってます。
寒川神社 祈祷受付のある客殿の様子
寒川神社でのお宮参りをはじめとする各種祈願・祈祷の受付は、神門右手にある「御祈祷受付」「八方除御祈念受付」の看板があるこちらの客殿で受け付けています。
寒川神社 祈祷(祈念)受付の客殿入口の様子
客殿の入口付近に写真のような御祈祷(御祈念)の申込用紙設置の記入台があります。
寒川神社 客殿内の祈祷申込書記入机と受付(写真左奥)の様子
こちらの写真のように所定の申し込み用紙があるので、書き方指示の掲示に従って記入します。
その後受付(写真の左奥)に申し込み用紙と初穂料とともに申し込みます。
祈祷の申し込みが完了すると、該当の祈祷の時間が伝えられますので、その時間がくるまで同客殿内の待ち合いスペースにて待ちます。
時間が来て祈祷の準備が整うと案内がありますので、その案内に従ってお宮参りの赤ちゃんを抱きながら本殿・拝殿のほうに向かいます。
寒川神社 本殿・拝殿の様子
お宮参りを含めた祈祷は本殿・拝殿にあがって(昇殿して)行われます。拝殿には神社の方が案内してくれますので、それについていき拝殿内に入っていきましょう。
寒川神社 祈祷を受ける人達が拝殿に入っていく様子
写真のように祈祷を受ける方は、白い裃のようなものをまとって拝殿に昇殿。お宮参り以外の祈祷の方も合同で、全員席につき次第祈祷祈願が行われます。
祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
祈祷後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの祈祷は終了となります。
— タコ@三姉妹5・3・1歳 (@takousapyon) January 17, 2017
— ちゃー1y10m (@nonchan39w4d) July 14, 2018
— 黒オビ (@4takaaa) July 7, 2011
— chipa (@chippacyups) December 8, 2014
— しぶべす (@shibubass) February 19, 2017
http://samukawajinjya.jp/worship/prayer.html
JR相模線 宮山駅より徒歩5分
http://samukawajinjya.jp/access/
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サイトマスコットキャラ:ミヤちゃん
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