お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
水天宮のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、水天宮でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:103-0014
電話:03-3666-7195
祈祷料:10,000円
水天宮 お宮参りに関するページ
<http://www.suitengu.or.jp/omiyamairi/>
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
水天宮は東京都中央区日本橋蛎殻町に鎮座の神社で、福岡県の全国総本宮水天宮の分社です。
古くから情け有馬の水天宮とも呼ばれ、多くの信仰を集めてきた神社でもあります。
安産・子授かり・初宮などのご利益高いことで知られる神社です。
とくに安産祈願(安産祈祷)で有名です。
ご祭神の天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)は日本の神々の祖先神であり、安産・子授けなどを中心に多くのご神徳あらわされる神様です。
そのご神徳からも多くの子授かり・安産の参拝者が訪れ、また無事に赤ちゃんが生まれた多くの方がお宮参りでお礼参りも行われます。
人形町通り沿いの写真の道を真っ直ぐ進むと水天宮への境内入口があります。
通り沿いにさらに進んでいくと境内(水天宮建物敷地2階部分)の入口があります。
水天宮入口と水天宮の文字が記された提灯の様子です。こちらの入口は戌の日などにはベビーカー置き場となり塞がれることもあります。
こちらが本殿に対して正面の入口となります。水天宮と刻まれた社号標もあり、こちらが最初のお宮参りの記念撮影スポットにもなる場所です。
御祭神についてや同神社の謂れなどについて詳しく書かれています。
入口階段を上がりきると大鳥居や奥に見える本殿がある境内にあがることができます。
お伝えしたように水天宮はその御神徳や御利益から、また多くの安産祈願を同神社で(御祈祷を)上げてもらったご夫婦・ご家族がお礼参りの意味も込めてお宮参りで同神社を訪れます。
境内にはそういったご夫婦・ご家族が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて参拝し、多くの場所で記念撮影をしている様子をみることができます。
水天宮は一般の参拝の方も多く見えますので、本殿へのお参りは写真のように行列ができることもしばしば。御祈祷を受ける前、もしくは御祈祷を受けた後に並ぶお宮参りのご夫婦も多くいらっしゃいます。
こちらも境内にある安産と子育に御利益ある河童の親子像です。子育の御利益もあるので、お宮参りの赤ちゃんの無事な成長とこれからの成長も願って拝むのもいいでしょう。
こちらも水天宮の人気スポットである子宝いぬ像です。戌の日は大人気の参拝&撮影スポットであり、普段の日でも多くの参拝者が撫でたり記念撮影をしたりするスポットです。。
安産祈願の時にお世話になったママさんも多いかと思いますので、お礼参りも兼ねてお宮参りの際も拝んだり、記念撮影するのもいいでしょう。
お宮参りで水天宮に参拝予定の方には、生まれたばかりの赤ちゃんと、産後間もないママさんがいるので、車で来社予定という方も多いでしょう。
水天宮は境内敷地の一階部分が駐車場となっており最大40台停められます。駐車場入口は人形町通りから一本境内から入ったところにあります。
戌の日や七五三の時期でお日柄のいい日、土日祝日などは駐車場が混み合い、満車となると写真のような駐車場待ちの渋滞となります。
駐車場が満車の時は、運転のパパさんが車に残り、ママさんと赤ちゃん、他のご家族は先に降りて、御祈祷の手続きを先にするために境内に向かう、という光景がよく見られます。
水天宮ではお宮参り祈祷の予約はWeb予約・電話予約ともに行ってません。
お参り当日に受付窓口にて随時受付となります。
【祈祷受付時間】8:00〜15:30
水天宮での七五三の御祈祷の申し込みは本殿と反対側の神札所のある施設内で行いますが、七五三のお参りシーズンや戌の日など御祈祷希望者が多い日などは、写真のような入口に御祈祷の申込用紙記入スペースが仮設で作られます。
こちらにお宮参り(初宮詣)の御祈祷申込用紙があり、机には記入例もありますので、それにならって申込用紙の記入を行います。
仮設の記入所には、お宮参り(初宮詣)を含めた各御祈祷の初穂料(金額)などの案内もあります。
ここでみるとお宮参りの御祈祷の初穂料は一万円とありますね。
御祈祷申込用紙の記入を終えたら、施設内に入りこちらの神札所にて申し込みを行います。この際初穂料も申込用紙とともに渡します。
申し込みを終えると該当する御祈祷の時間と、それまで待合室で待つよう伝えられますので、それに従い時間まで待ちます。
※待合室にいる間に、御祈祷の時間まで調整しながら、掛け着を直したり、装いを直す、場合によっては赤ちゃんに授乳しておくなどしておくとよいでしょう。
普段の混み合わない時は、神札所向かいにあるこちらの記入スペースにて申込書の記入を行います。
普段の時にお宮参りで御祈祷を申し込む際は神札所に向かい、申込の手続きを行いましょう。
該当する時間が近づくと、待合室のモニターなどで本殿に向かうよう案内がありますので、案内に従い本殿に上がります(昇殿します)。本殿へは待合室から外に出ることなく、屋内のスロープがあるのでそちらを通ってお宮参りの赤ちゃんとともに本殿に上がります。
時間がくると合同で御祈祷を受ける他のご家族とともに御祈祷が執り行われます。
御祈祷の時間自体は20〜30分ほど。御祈祷の後に御札やお守りなどの授与物一式が手渡されますので、そちらを受け取ってお宮参りの御祈祷は終了となります。
水天宮のお守りなどの授与物は、先述の神札所が授与所も兼ねていますので、こちらで授与してもらえます。
お宮参りの御祈祷を受ける場合、御祈祷後にお守りなども授与してもらえますが、ほかの授与物がほしいなどがありましたら、こちらの神札所にて授与してもらいましょう。
— サマー (@otasummer1) March 9, 2021
— まつゆきSeiko (@love_matsuyuki) August 19, 2019
— (@pakucosan) May 1, 2019
— てらまるちゃん@ (@teraaa35) December 6, 2020
— ましゅ丸&のわ&まろん (@Sayaka026w) December 9, 2018
http://www.suitengu.or.jp/omiyamairi/
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅より徒歩1分
東京メトロ日比谷線 人形町駅より徒歩6分
都営地下鉄浅草線 人形町駅より徒歩8分
都営地下鉄新宿線 浜町駅より徒歩12分
http://www.suitengu.or.jp/access/
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