お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
高幡不動尊 金剛寺のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、高幡不動尊 金剛寺でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:191-0031
住所:東京都日野市高幡733
電話:042-591-0032
祈祷料:3,000円~
高幡不動尊 金剛寺 お宮参りに関するページ
<https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=19#shichigo>
不動明王
弘法大師(空海)
高幡不動尊 金剛寺は東京都日野市にある真言宗智山派別格本山のお寺です。
高幡不動尊は通称ですが、「高幡不動」という駅名があるほどこの通称の方が世の中全般的には通ってます。
関東三大不動の一つとされる寺院で、本尊として霊験あらたかで、ご利益のある不動明王を祀っており、また真言宗の開祖である弘法大師(空海)も祀られておりそれらの像も数多く設置されています。
関東一円から多くの信仰を集めるお寺であり、年を通じてじつに多くの参拝者が訪れる西東京でも指折り数える寺院の一つです。
また周辺地域を中心に霊験あらたかなこの高幡不動尊でお宮参りを行いたいという多くのご家族が参拝します。
※高幡不動尊ではお宮参り・初宮詣のことを『新生児祈願』と銘打って御祈願・御祈祷を行ってくれます。
参道商店街を抜けると、こちらの高幡不動尊の境内正面入口が迎えてくれます。写真右にあるのが立派な仁王門になります。
高幡不動尊での最初のお宮参りの記念撮影スポットが、この仁王門のところになるかと思います。
高幡不動尊は境内に多くの参拝スポットがありますので、境内に設置の境内図でどこになにがあるか確認しておくといいでしょう。
境内に入るとすぐにあって、高幡不動尊の一番メインのお堂でもある不動堂が正面に目に入ってきます。右手には朱色の美しい宝輪閣がありこちらは後述する御祈祷申し込みや授与所としてお世話になります。
不動堂の手前右手からは写真のように不動堂と五重塔がいっしょにおさまるので、すばらしく絵になる画角です。
お宮参りの記念撮影におすすめの場所でもあります。
※同時にここは高幡不動尊で最も混み合う場所でもありますので、混み合いには気をつけるようにしましょう。
境内の中からも外からもとても目立つ五重塔。比較的新しくキレイで、平安初期の様式を模した美しい塔です。
こちらをバックにしてお宮参りの記念撮影をする人も多いです。
五重塔の麓すぐまで行けますので、抱いている赤ちゃんに気をつけつつ、近くまで上がっていくのもいいでしょう。
不動堂の裏にある奥殿で高幡不動尊の多くの文化財を収蔵・展示するためのお堂。一階が展示室、二階が収蔵庫となっているそうです。
こちらも色鮮やかなお堂なので、お宮参りでも記念撮影映えするお堂でもありますね。
こちらの大日堂が高幡不動尊のおさまる高幡山の総本堂になります。
お宮参りの御祈祷(新生児祈願)のあとになるかもしれませんが、五重塔の地階にある大ホールは休憩所にもなっており、写真のような行事用の仏壇や仏像などが配されており、休憩がてら真言宗・密教の雰囲気にひたるのもいいかと思います。
高幡不動尊にお宮参りで参拝する方の多くが、小さい赤ちゃんと産後間もないママさんがいるので、車で来られると思います。
高幡不動尊は参拝者用の比較的大きな駐車場が境内に設置されています(無料)ので、事前に場所と様子を把握しておくといいでしょう。
高幡不動尊の参拝者用駐車場は、先述の境内正面入口のすぐ左に駐車場の入口がありますので、こちらから駐車場に入れます。
かなりの台数が停められる駐車場ですが、正面手前は車のお祓い用の駐車スペースになりますので、一般の参拝者は奥に進み駐車するようにしましょう。
奥のスペースも20〜30台ほど停められます。ただし行事のある日や七五三・年末年始などはこの駐車場もすぐに満車になってしまうので、その場合は周辺のコインパーキングに停めるのもいいでしょう。
この駐車場のすぐそばには第二駐車場的な駐車場があり、こちらの境内駐車場が満車だとそちらに停めるように誘導があります。
高幡不動尊ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜15:00 or 16:00(日により受付終了時間が異なります)
高幡不動尊ではお宮参りの御祈祷の祈祷料は、
5,000円〜
となってます。
※お伝えしましたように高幡不動尊でのいわゆるお宮参りの御祈祷は『新生児祈願』という呼び方で受けることができます。
お伝えした新生児祈願(=お宮参り御祈祷)は『護摩祈祷』という形で行われます。
その護摩祈祷申し込みの受付はこちらの宝輪閣(お札所:写真右側赤い建物)で行います。
こちら写真の右側の机上にある祈祷の申し込み用紙に記入をして、左の受付にて申し込みを行います。
用紙の書き方などは記入台の上に記入例もありますし、受付窓口で聞いて申し込むのもいいでしょう。
こちらでの申し込みを済ませると、不動堂での祈祷を受けられる時間帯(時間割)が伝えられますので、待合スペースや境内にて祈祷の時間まで待ちます。
該当の護摩祈祷の時間が近づくと案内がありますので、案内に従い不動堂に向かいます。
御祈祷の希望者は不動堂の中に上がることができます。
そして護摩祈祷の時間が来て、準備が整いき等希望者が全員揃うとと不動堂内で護摩祈祷が執り行われます。
※お宮参り以外の願意の人とも合同での護摩祈祷となります。
お護摩の炎が焚かれ、護摩祈祷の儀式が行われます。
お護摩(護摩祈祷)の時間自体は20〜30分ほど。祈祷のあとに御札やお守りなどを含めた授与品一式が手渡されますので、それを受け取って新生児祈願(お宮参り)の護摩祈祷は終了となります。
御祈祷終了後は境内のいろいろな場所で、お宮参りの記念撮影をご家族皆さんで行われるといいでしょう。
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https://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=19#shichigo
京王線 高幡不動駅から徒歩3分
中央線 立川駅 モノレール 高幡不動駅から徒歩5分
https://www.takahatafudoson.or.jp/#access
※神社とともに紹介の店舗(主に写真館)で掲載希望の方はこちらを参考ください→※店舗掲載申し込み(有料)
お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。
※当サイトに掲載希望の神社様は、こちらのお問い合わせフォームから「神社掲載の希望」を送付ください。
※もし「神社名・住所・電話番号などの間違い」などがありましたら、同様にお問い合わせフォームからご一報下さい。即時対応いたします。