お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
神田明神のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、神田明神でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:101-0021
電話:03-3254-0753
祈祷料:10,000円~
神田明神 お宮参りに関するページ
<https://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/detail/?id=5>
神田明神 拝殿の様子
【目次】
大己貴命(大国主命)
少彦名命
平将門命
東京都千代田区外神田に鎮座する神社。
東京ー神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内など108の町の総氏神様として、東京都心を守り続ける明神様です。
江戸三大祭りのひとつである神田祭の行われることでも有名な神社であり、秋葉原に近いことから境内の絵馬や授与物にはアニメや電気街にちなんだものもあり、そういった文化も取り入れながらあり続ける神社です。
神田明神の御祭神は大己貴命(大国主命)で多くの御利益・御神徳のある神様、そして少彦名命も医療・薬の御利益から健康・安産などの御利益もあり、赤ちゃんのこれからの健康と健やかな成長を願い、その御利益に賜るためにお宮参りでも多くの参拝者が訪れます。
神田明神の大鳥居の様子
こちらが神田明神の表側の参道・境内への入口となります。大鳥居が迎えてくれます。
神田明神 随神門の様子
さきほどの大鳥居をくぐり進むと正面にこちらの立派な門・随神門が迎えてくれます。
こちらがまず最初のお宮参りの記念撮影スポットにもなります。この随神門をバックに記念撮影を撮るお宮参りの参拝者はじつに多いです。
神田明神 境内拝殿の様子
随神門をくぐり境内に入るとすぐ正面に神田明神の拝殿・本殿があります。まずは拝殿にてお参りをしていきましょう。
こちらの拝殿もお宮参りの一番の撮影スポットとなっています。
神田明神 境内案内図の様子
神田明神は2018年に境内が大きく刷新し、拝殿向かって左手に新施設「文化交流館」ができ、境内の様子が大きく変わりました。
その新しくなった境内をこちらの案内図で案内しています。
神田明神 新施設文化交流館の様子
先述した新しくできた文化交流館がこちら。中は授与所や祈祷受付、おみやげshopやカフェ、ホールなど複合的な施設になり、神田明神の新たなスポットとなっています。
※その文化交流館は祈祷の受付なども新たにそちらの施設に移設されたので、詳しくは後述します。
神田明神 だいこく様像の様子
神田明神の御祭神(一之宮御祭神)である大己貴命(=大国主命)は七福神の一人でもあるだいこく様とも同一視され、多くの御利益・御神徳のある神様として祀られています。
先述の文化交流館の前にそのだいこく様像があるので、お宮参りの赤ちゃんの無病息災を祈るといいでしょう。
神田明神 少彦名命像の様子
こちらは文化交流館の境内外側にある御祭神少彦名命像です。少彦名命も医療や薬の御利益があるとして、だいこく様とともに日本の国造りを進めた神様。赤ちゃんの今後の健康と成長を願ってお参りするといいでしょう。
神田明神への参拝者用駐車場へのルートをお伝えします。
お宮参りで神田明神を訪れる方は、小さい赤ちゃんと産後すぐのママさんがいるため、車で来社という方も多いでしょう。
事前に駐車場へのルートを確認しておくといいと思います。
まずは随神門のところを右折します。
神田明神の男坂門(男坂近くの境内入口門)から入っていきます。
同門・入口は狭くまた境内に入ると参拝者が多くいるため、境内は徐行はもちろん、他の参拝者にも気をつけて車を侵入させていきましょう。
そのまままっすぐ拝殿・本殿の右手をさらに進んでいきます。
神田明神 本殿裏の駐車場の様子
拝殿・本殿横を進んでいき、裏まで回ると来賓者用・参拝者用の駐車場がありますので、こちらに駐車することができます。
※先述の通り神田明神は2018年に文化交流館ができ、こちらの施設に祈祷受付なども移ったため、以前と祈祷受付の場所も手続きの仕方も大きく変わりました。新しくなった祈祷受付と申込方法を伝えていきます。
神田明神 祈祷受付のある文化交流館入口の様子
先述のように、神田明神のお宮参り含めた祈祷受付は、新しくできたこちらの文化交流館内の1階にて行う形に以前とは変わりました。
詳しくお伝えします。
神田明神 文化交流館内の授与所兼祈祷受付所の様子
館内入ってすぐのところにこちらの授与所と祈祷受付を兼ねたところがあります。
祈祷の受付は写真の左側にある受付になります。
神田明神 祈祷受付の様子
写真左の机部分が祈祷の受付となり、窓口の担当神職の方が受け付けてくれます。
神田明神 祈祷受付と申込書記入机の様子
受付の方に回ると受付と、その手前に祈祷申込の申込用紙の記入する所があります。受付窓口で申込用紙をもらい、こちらの机で必要事項を記入し、再び受付にて用紙と初穂料を提出して、該当する祈祷時間を教えてもらいます。
本殿に昇殿しての祈祷の時間と流れを窓口の神職の方が教えてくれますので、その案内に従って時間まで待ち、本殿に上がる形になります。
(待合スペースのことなども案内があると思いますので、その案内に従ってください)
神田明神 拝殿の様子
該当する時間が来たら、本殿に上がるよう神職の方が先導して案内してくれますので、その案内に従って本殿に昇殿します。
神田明神 本殿内で祈祷を受けている様子
その時間帯の祈祷を受ける方が揃い、時間が来たら祈祷が始まります。他の願意や同じお宮参りの方も合同での祈祷となります。
祈祷時間自体は20〜30分ほど(合同する方が多いともう少し長くなります)。
祈祷を終えると、御札やお守り、お宮参りのグッズを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの祈祷は終了となります。
神田明神 授与所の様子
神田明神のお守りやその他授与物の授与所も、新たに文化交流館内に移り、こちらの授与所窓口にて授与してもらえます。
お宮参りのご祈祷を受けるとお守りなどは本殿にて授与されますが、他に授与物の希望があればこちらで。
神田明神 EDOCCO SHOP みやげ小路の様子
文化交流館内、授与所の向かいには写真のような、おみやげSHOPがあり、神田明神にちなんだおみやげやグッズを販売しています。
お宮参りの祈祷後に寄って見て回るだけでも楽しい空間です。
神田明神 EDOCCO SHOP みやげ小路 販売品の様子
数多くのステキでかわいいおみやげ・グッズが販売されています。
神田明神 EDOCCO CAFE いなせ茶屋の様子
先述のSHOPの奥にはカフェスペースがあり、参拝者の憩いの場となっています。赤ちゃんもいて少しむずかしいかもしれませんが、お宮参り後に休憩がてら寄られるといいと思います。
神田明神 カフェの抹茶とお団子の様子
神社内のカフェらしく、抹茶や和菓子などでもてなしてくれ、女性にはたまらない憩いのスペースとなっています。
— おるど野戦パン焼き中隊(@HoI2_oldwing) March 4, 2018
— RH (@RH06859746) February 12, 2019
— ま〜りん@ (@ma_rin0001) December 15, 2018
— アキ@ (@aki_tricksterr) February 25, 2017
— ゆりこ (@hinoe0216) December 15, 2019
https://www.kandamyoujin.or.jp/sanpai/detail/?id=5
中央線・総武線 御茶ノ水駅より徒歩5分
京浜東北線・山手線 秋葉原駅より徒歩7分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅より徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅より徒歩5分
東京メトロ銀座線 末広町駅 より徒歩5分
東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 より徒歩7分
https://www.kandamyoujin.or.jp/access/
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