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2024年8月1日 更新

稲毛浅間神社(千葉県千葉市)お宮参りについて(境内、祈祷受付・申込、駐車場など)

稲毛浅間神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、稲毛浅間神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。

 

神社でのお宮参りイメージ

※神社でのお宮参りイメージ|稲毛浅間神社でのお宮参りの写真ではありません|画像提供:snapmart

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【神社情報】

郵便番号:263-0034

住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10

電話:043-272-0001

祈祷料:5,000円~

稲毛浅間神社 お宮参りに関するページ
<http://www.inage-sengenjinja.or.jp/gokito/>

稲毛浅間神社のお宮参りについて

 

画像名
執筆・編集
ヨシダ

※私が執筆・編集しました

このページは私ヨシダが実際に稲毛浅間神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで稲毛浅間神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。

執筆・編集者のプロフィールはこちら

 

 

 

稲毛浅間神社の御祭神

猿田彦命、木花咲耶姫命、瓊々杵命

 

 

稲毛浅間神社の由緒について

稲毛浅間神社は千葉県千葉市稲毛区に鎮座する神社で、猿田彦命・木花咲耶姫命・瓊々杵命を祀っており、厄除け・交通安全・安産・子育の霊験あらたかな神社として、千葉市内だけでなく周辺からも多くの信仰を集めている神社です。

 

富士山本宮浅間大社から分霊奉斎しており、富士山の姿をならって山を整え本殿を東京湾の向こうの富士山を正面にのぞむように建立されているようです。

 

ご祭神として安産・子育の神様である木花咲耶姫(このはなさくやひめ)を祀っており、近隣だけでなく広い地域の安産を望む方が、その子育のご神徳を預かりにお宮参りなどの人生儀礼で訪れる神社です。

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稲毛浅間神社 境内の様子

稲毛浅間神社 境内入口その①の様子

稲毛浅間神社は境内入口が複数あり、こちらは稲毛駅、京成稲毛駅から徒歩で向かった場合の最初に目にする入口と鳥居です。

スロープを上っていくことで本殿のある場所にたどり着きます。

 

稲毛浅間神社 境内入口その②の様子

こちらは先ほどの入口から更に道なりに進んだところの入口。鳥居右のスロープは車のお祓い用の車道スロープです。

左の階段を上がっていくことで本殿のある場所に向かえます。

(稲毛浅間神社の駐車場については後述します)

 

稲毛浅間神社 境内入口その③ 国道14号線側の入口の様子

こちらは国道14号線に面した境内の入口です。いずれの入口からも本殿にいけますし、距離はだいたい同じくらいです。

 

稲毛浅間神社 境内参道の様子

こちらは国道14号線沿いの入口から本殿へ向かう境内参道の様子です。境内全体は多くの緑に囲まれており、また境内全体が小高い丘になっているので、本殿に向かって上っていく形になります。

しっかり舗装整備された参道が続きますので、赤ちゃんを抱っこしているママさんも祖母の方も歩きやすい参道です。

 

稲毛浅間神社 本殿手前の神門の様子

参道を丘の頂きに向かうようにして向かうと、神門が迎えてくれます。

こちらの神門前がお宮参りの人気の記念撮影スポットとなっています。

ここ上って門を入っていくと本殿はすぐそこです。

 

稲毛浅間神社 神門の先の階段の様子

神門を抜けると手前に手水舎があります。本殿に向かう前に手水をして清めましょう。

左右にある両階段を上がると本殿のある場所に出ます。

 

稲毛浅間神社 本殿のある場所の様子

階段を上がっていくと、境内の丘の頂きの場所に同神社の本殿ならびに社務所などのある場所にでます。

訪問時は年末だったので、年末年始に向けて境内にテントが立てられておりました。

年末年始はこれらのテントなどでお守りの授与や各種受付、催しなどが行われるのかと思います。

 

稲毛浅間神社 拝殿・本殿の様子

まだ比較的新しくキレイな本殿お社で、朱色が映える拝殿・本殿ですね。

手前の拝殿にてお宮参りの御祈祷前にお参りしておくといいでしょう。

またこちらがお宮参りでの一番の記念撮影スポットとなりますので、ぜひ本殿をバックにステキなお宮参りの写真を撮りましょう。

 

稲毛浅間神社 本殿前で記念撮影しているお宮参りご家族の様子

実際、写真のように多くのお宮参りのご家族が同神社を訪れて、拝殿・本殿の前で記念写真を撮ったりしています。

赤い掛け着なので女の子の赤ちゃんのお宮参りですかね。幸せなご家族の様子です。

 

稲毛浅間神社 せんげん通り沿いに掲げられた看板の様子

看板にもあるように「交通安全、厄除けの守護神(=猿田彦命)」「安産・子育ての守護神=(木花咲耶姫命)」を同神社では祀っており、お宮参りには木花咲耶姫の子育てのご利益を賜る形になります。

 

稲毛浅間神社 絵馬掛けの様子

本殿のある場所には多くの絵馬掛けがあり、じつに多くの絵馬が掛けられています。

以下で紹介する安産・子育の絵馬もたくさん掛かっています。

その数の多さの分だけお宮参りでも同神社を訪れる人が多いことを物語っています。

 

稲毛浅間神社 木花咲耶姫命の絵馬の様子

ご祭神の一人である木花咲耶姫命の絵馬の様子。安産・子育の御利益ある女神様なのでその御利益を賜り、お宮参りの赤ちゃんの今後の健やかな成長を祈念したいですね。

 

稲毛浅間神社 安産子安守護の絵馬の様子

こちらが同神社安産子安守護の絵馬で、絵柄には当神社で行われる神楽陣中安産子育ての舞の様子が描かれたものだと思われます。

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稲毛浅間神社の駐車場の様子

※以下で紹介の同神社参拝者用駐車場は、2022年(令和4年)9月から有料駐車場となっています(以前は無料駐車場でしたが、料金ゲートができて有料駐車場になったようです)。

 

稲毛浅間神社にお宮参りでお参りする多くの方が、小さな赤ちゃんと産後間もないママさんもいるため車での来社となると思います。

稲毛浅間神社には後述のように境内に参拝者用の駐車場があります。台数もかなり停められるしっかりとした駐車場があります。

駐車場から本殿のある場所にも比較的ラクに向かえますので、事前に駐車場について把握しておくことをおすすめします。

 

稲毛浅間神社 駐車場案内図の様子

後述しますが、同神社の駐車場はさきほどの国道14号線沿いに駐車場入口があります。

同神社HPにも地図付きで案内がありますので、車で参拝の方はまず駐車場の場所を確認することをおすすめします。

稲毛浅間神社 交通案内ページ

 

稲毛浅間神社 境内入口駐車場案内の様子

先述のように、こちらの入口のスロープは「自動車のお祓い(交通安全祈願)」用の車の入口になり、参拝者用の駐車場は別のところにあります。

看板にも案内あるように、(写真右の)道路を道なりに進むことで国道14号に出ることができます。

 

稲毛浅間神社 参拝者用駐車場入口 看板の様子

同神社の参拝者用の駐車場は国道14号線側にあります。写真のような駐車場への案内看板が立っています。

看板の場所を左折の場所で左折して、駐車場入口に入っていきます。

 

稲毛浅間神社 駐車場へのルートの様子

先ほどの看板があるところを入って行くと写真のような駐車場に向かうスロートを上がっていきます。

 

稲毛浅間神社 参拝者用の駐車場の様子

さきほどの道を進んでいくと、↑のような参拝者駐車場にたどり着けます。

 

稲毛浅間神社 参拝者用駐車場の様子

かなりの台数停められる大きな駐車場です。こちらで車を駐車して、直接本殿のある場所(先述の神門がある場所)に向かう道がありますので、徒歩で本殿に向かいます。

駐車場から本殿のある場所へは比較的ラクに行ける距離なので、赤ちゃんを抱っこするママさん、もしくは祖母さんにも負担なく向かえると思います。

駐車したらここで掛け着を掛けたり、しっかり赤ちゃんグッズを用意するなど、準備をしてから本殿の方に向かいましょう。

 

稲毛浅間神社 満車状態の駐車場の様子

年末年始や七五三の時期、祭事などがあると同神社の駐車場はこの広い駐車場も満車状態になります。

お宮参りで参拝の日がこれらのことに重なる場合は、それなりの混み合いになるかもしれませんので、早めの予定で来社をするなどするといいでしょう。

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稲毛浅間神社 お宮参りの御祈祷予約について

稲毛浅間神社ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。

下記で紹介の祈祷受付にて随時受付となります。

【祈祷受付時間】9:00〜13:15(平日)、9:00〜14:15(土日祝)

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稲毛浅間神社 お宮参りの初穂料について

稲毛浅間神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、

5,000円〜

となってます。

 

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稲毛浅間神社 お宮参りの御祈祷受付場所と御祈祷について

稲毛浅間神社 御祈祷受付の様子

お宮参りをはじめとする御祈祷の申し込みは、本殿右側にあるこちらの御祈祷受付にて行います。

赤い「御祈祷受付」の看板があるので、すぐわかると思います。

 

稲毛浅間神社 御祈祷申込用紙と記入所の様子

受付の前には写真のような各願意ごとの御祈祷申込用紙を置いた記入用の机があります。

お宮参りの御祈祷用の申込用紙を選んで、必要事項を記入していきます(記入例は机の上に貼られているので、それを参考に記入を進めましょう)。

 

稲毛浅間神社 御祈祷受付の看板と受付窓口の様子

申込用紙の記入を終えたら、窓口に向かい用紙と初穂料をともに渡してお宮参りの御祈祷の申し込みを行います。

申し込みが完了すると、該当する次の御祈祷の時間と、それまで待合所にて待つように案内があります。

 

稲毛浅間神社 中に待合所のある社務所入口の様子

待合所は御祈祷受付の右手にある、こちらの社務所入口から入った中にあります。申込完了時に中に入って待つように案内がありますので、それに従って待合所にて待ちます。

この待ち合いの時間に休憩しつつ、まだ掛け着を掛けてなかったら掛けたり、掛け着自体を整えたり、付き添いの方とともに身なりを整えるなどするといいでしょう。

時間が近づくと案内があり、社務所内から回廊でつながっている本殿に向かうように案内があります(社務所と本殿は回廊でつながっているので、外に出る必要はありません)。

 

稲毛浅間神社 御祈祷の執り行われる本殿の様子

社務所から本殿に昇殿し、時間が来ると本殿内にてお宮参りの御祈祷が執り行われます。

 

稲毛浅間神社 本殿内にて御祈祷を受ける参拝者の様子

御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。

御祈祷の後には御札などを含めた授与品一式が手渡されるので、それを受け取り、本殿に来たのと同じルートで社務所に戻り、社務所を出てお宮参りの御祈祷は終了となります。

御祈祷終了後は拝殿・本殿前などいろいろなところで、お宮参りの記念撮影をして、幸せでステキなお宮参りの記念写真をたくさん残してあげてください。

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SNSで見る稲毛浅間神社 お宮参りの様子

 

 

 

 

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稲毛浅間神社 公式サイト(お宮参りに関するページ)

http://www.inage-sengenjinja.or.jp/gokito/

 

 

稲毛浅間神社へのアクセス

京成電鉄千葉線 京成稲毛駅から徒歩4分

JR総武線 稲毛駅から徒歩約15分

http://www.inage-sengenjinja.or.jp/annai/

 

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