お宮参りドットコム
2024年8月1日 更新
川越氷川神社のお宮参り詳細についてお伝えします。祈祷の受付場所から申込方法や祈祷の場所、待ち合いスペースや駐車場についてなど、川越氷川神社でのお宮参り当日におさえておきたいことなどお伝えします。
【神社情報】
郵便番号:350-0052
電話:049-224-0589
祈祷料:5,000円〜
川越氷川神社 お宮参りに関するページ
<http://www.kawagoehikawa.jp/#/gokigan/>
※私が執筆・編集しました
このページは私ヨシダが実際に川越氷川神社を訪れて、調査・撮影した上で執筆・編集しました。
お宮参りで川越氷川神社を参拝する人の目線で詳しくお伝えしています。
素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・脚摩乳命・手摩乳命
川越氷川神社は埼玉県川越市に鎮座し、創建から1500年以上を数える川越の総鎮守としても信仰を集めている神社です。
昔から縁結びの神様としても有名で、境内各所の縁結びのスポットが置かれており、多くのカップルや縁結びを願う参拝者も多く訪れます。
御神徳から、安産祈願・お宮参り・七五三などの人生儀礼でも多くの参拝者が訪れる神社でもあります。
お宮参りでもその御神徳の高さと知名度から、川越地域を中心に周辺地域からも多くの方が参拝に訪れます。
境内手前の道路は国道51号。徒歩だと本川越駅などから蔵造り通りを越えてさらに歩いたところにあります。
この境内入口の鳥居では写真のように風車を並べたりと季節ごとに催しをしてくれており、お宮参りでの最初の記念撮影スポットでもあります。
境内入口の鳥居はまず同神社境内に入る最初の場所なので、お宮参りをはじめ記念撮影スポットとして人気です。
お宮参りでも写真のように記念撮影するご夫婦が多くいます。人の往来も多い場所でもあるので、気をつけて撮影しましょう。
入口の鳥居をくぐると目の前にすぐに拝殿・本殿があります。境内自体はそんなに広いわけではありませんが、今日日の川越人気もあり参拝者は若い人たちを中心に絶えることなく境内は常に賑わっています。
川越氷川神社ですっかり有名になった境内にある様々なおみくじです。老若男女問わず多くの参拝者がおみくじを楽しみます。
下の鯛のおみくじでは、鯛の作り物の中におみくじが入っており、これを釣りおみくじを引きます。川越氷川神社を物語る一つにすっかりなっています。
こちらの川越氷川神社でお宮参りをあげるため、参拝されているご夫婦と赤ちゃんの様子です。
ママさんが赤い掛け着を掛けているので、女の子の赤ちゃんのお宮参りですね。
樹齢800年を超えるケヤキの御神木です。後ろにあるもう1本の御神木との間で8の字を描くように回るとよいとのことです。
お宮参りで訪れた方も御神木のパワーを賜り、赤ちゃん・ご家族ともにこれからの発育・成長を祈念するとよいでしょう(赤ちゃんを抱いて木の周りを回るのは少し危険なので、御神木に触れるくらいがいいでしょう)
同神社の縁結びスポットとしても有名な絵馬トンネルです。多くの奉納された絵馬がトンネル状に掛けられています。縁結びのものが多く、また多くのカップルの方たちが同トンネルを通っていきます。
同神社での様々な願意の絵馬が所狭しと掛けられており、こちらも川越氷川神社を物語る上で外せないスポットとなっています。
お宮参りでの記念撮影スポットの一つではありますが、他の参拝者も多くいるスポットなので、記念撮影する場合は上手に行いましょう。
先述の絵馬トンネルの中に掛けられた健全発育の絵馬です。お宮参りの御祈祷を受けた方が赤ちゃんのこれからの健全な発育を願ってかけた絵馬。多くの同じ絵馬が掛けられており、同神社をお宮参りでも多くの方が参拝していることが分かります。
安産祈願の時にお世話になったママ・パパさんも多いかもしれません。無事に赤ちゃんが生まれたことをお礼参りで再びこの戌岩に訪れるのもいいでしょう。
歌道・学問に優れた柿本人麻呂を祀る神社です。柿本人麻呂は安産・安産守護の神様でもあります。
こちらも安産祈願で訪れた人も多いかもしれません。お礼参りとともに少し早いかもですが、生まれた赤ちゃんの成長と学業向上を願ってお参りするのもいいでしょう。
川越氷川神社は境内自体はそれほど大きくないですが、紹介のスポットも多く、また数多くの摂社・末社もあります。境内案内図をもとにその境内を余すことなく巡るのもいい参拝になることでしょう。
※川越氷川神社では、以前あった参拝者専用(無料)駐車場がなくなり、周辺のコインパーキングに駐車する形に変わりました(令和4年現在確認)。以前の駐車場は無くなっているか、有料のコインパーキングに変わっています。
お宮参りで川越氷川神社を訪れる多くの方が、生まれたばかりの赤ちゃんと産後間もないママさんがいるので、車での来社されることと思います。駐車場は事前にチェックしておいて、当日バタバタすることないようにしておくといいでしょう。
川越氷川神社の駐車場としては、境内すぐ近くの川(新河岸川)を渡ってすぐにある、こちらの駐車場がコインパーキングとなりメインの駐車場となります。こちらからは境内まで少し歩きますが、かなりの台数停められる駐車場となります。
先述の有料駐車場で、お伝えしたようにかなりの台数を停められる駐車場になっています。
ここから川越氷川神社の境内に少し歩くので、とくに赤ちゃんを抱くママさんや祖母さんは足元に気をつけて、境内に向かうようにしましょう。
先ほどの駐車場からは徒歩で川越氷川神社境内に向かいます。写真の歩道を道なりに向かうと川越氷川神社の境内が見えてきます。
境内に向かう道路を進んでいくと、こちらの大鳥居が迎えてくれます。
同神社で一番大きく一番立派な鳥居です。こちらもお宮参りでの人気の撮影スポットになりますが、鳥居が大きいので引きの絵で撮るようにしましょう。
以前はこちらが正面表参道側だったのでしょうか。同大鳥居の右手には結婚式場でも有名な氷川会館がありましたが、現在工事中で氷川の杜というものが令和4年末にできるそうです。
以前、境内の手前は川越氷川神社の駐車場だったのですが、こちらが現在では神社広場と直会殿の敷地となっており、車の駐車はできません。
お宮参りで車で川越氷川神社に来社の場合は、上記の有料駐車場に停めるようにしましょう。
川越氷川神社ではお宮参りを含めた御祈祷予約は、Web(オンライン)予約・電話予約ともにありません。
下記で紹介の授与所ご祈祷受付にて随時受付けとなります。
【祈祷受付時間】9:00〜16:00
川越氷川神社ではお宮参りの御祈祷の初穂料は、
5,000円〜
となってます。
お宮参りを含めた各願意の御祈祷の受付は、写真の左側、境内入ってすぐ左のところにあるお社に授与所兼祈願受付がありますので、そちらで行います。
授与所のお社の前には御祈祷の申込用紙が用意された記入机が設置されていくこともあります。
机上には申込用紙の記入例なども貼られているので、それらを参考に記入を進めていきましょう。
窓口手前に見える祈祷の申込書を書いて、お宮参りの祈祷祈願申し込みを行います。
必要事項を記入後、受付に初穂料とともに提出して申し込みを行います。
申し込みが完了すると、該当する御祈祷の時間が伝えられ、この後の流れと御祈祷時間まで境内で待ち合うように説明があります。
御祈祷の時間まで境内で待つか、こちらの本殿左手にある控所(兼休憩所)にて待ち合います。
こちらで休憩しつつ、ママさんもしくは祖母さんと赤ちゃんの掛け着を整えたり、御祈祷を受ける準備を整えたりするといいでしょう。
該当する御祈祷の時間が近づくと、拝殿にあがる(昇殿する)よう案内がありますので、案内に従って本殿に上がります。
合同で御祈祷を受ける他のご家族(お宮参り以外の願意の方とも)と皆揃うと御祈祷が執り行われます。
※本殿で結婚式やその他の祭事などが行われている時は、本殿ではなく別の場所で御祈祷が行われます(それについても申し込みの時に説明があります)。
御祈祷自体の時間は20〜30分ほど。
御祈祷の後に御札やお守りなどを含めた授与物一式が手渡されますので、それを受け取ってお宮参りの御祈祷は終了となります。
ちょうどお宮参りの御祈祷を終えて本殿をあとにするご夫婦の様子です。無事にお宮参りの御祈祷を終えて、この後本殿をバックにお宮参りの記念撮影をするなどするご夫婦・ご家族も多くいらっしゃいます。
— こちゃmam (@bbvipjapmam) October 7, 2018
— 黒助 (@kurosuke124) October 5, 2020
— ばずまる (@bazmaru20111) October 17, 2018
— ふみ (@wgsovfv1LyyvxBx) October 19, 2019
— ふじみノート (@sakado_blog) August 31, 2019
https://www.kawagoehikawa.jp/#/gokigan/
JR川越駅からバスで約15分
西武新宿線本川越駅からバスで約7分
https://www.kawagoehikawa.jp/#/access/
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お宮参り(初宮参り)に関するアンケートを行っています。回答していただくとすぐに回答結果が表示され、みなさんのお宮参りへの関心度合いを見ることができます。
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