赤ちゃんが無事に産まれて、約1ヶ月後に行うお宮参り。
そのお宮参りの際、
大安や友引などの六曜・お日柄
を気にする方は多いと思います。
実際、同ブログの本サイト「お宮参り・初宮参りドットコム」でも以下に紹介する各六曜・お日柄のページは多くのアクセスを集める人気のページでもあります。
それだけ多くのお宮参りを控えた方がこの六曜・お日柄を気にしていることの現れでしょう。
大安はもちろん、30〜33日目に当たる日のお日柄が気になる
お宮参りを行うにあたる30〜33日、または100日(地域によって100日のところも多い)が、大安ならばいい日柄として思われます。
また30〜33日目に当たる日が大安がないという場合、少し日程をズラせば大安が来るなら、少し後ろ倒しにしても大安に行う、という方も多くいます。
また、30〜33日目に当たる日の六曜が、「大安以外の場合」みなさんが気になるのが、
それぞれの六曜・お日柄の吉の時間帯や、避けたい凶の時間帯
などを調べる傾向があります。
大安の日は一日中すべての時間帯が吉の日ですが、他の
友引・赤口・先勝・先負は、「吉にあたる時間帯」があり、同時に「凶にあたる時間帯」がある
のです。
例えば、
友引は朝は「吉」、昼は「凶」、夕方は「大吉」
となっており、時間帯によって吉凶があります。
その他の赤口・先勝・先負も同じように吉凶の時間帯があります。
ただ仏滅は終日凶のお日柄のため、お宮参りの日としては避ける方も多く、一日待てば大安の日であることも多いので、そちらを選ぶ人も多くいます。
本サイト「お宮参り・初宮参りドットコム」では、以下の各ページでお宮参りの六曜を詳しく解説してますので、ぜひ参考になさって下さい。
※各ページでも謳っていますが、各六曜における吉凶を守る、固執しないといけないということではなく、六曜・お日柄を大事にしたい、という方に向けて紹介をしています。