スポンサーリンク
お宮参りのお祝い・神社お寺への祈祷をいつ行うのかで、生後1ヶ月ほどがお宮参りの時期なのですが、男の子と女の子とで日にちが若干異なります。
今回は産まれた(産まれる)赤ちゃんが男の子の場合についてお伝えします。
男の子のお宮参りは生後31日目が一般的、その前後も
伝統・風習としては、男の子のお宮参りは
生後31日目
とされています。
きっちり31日目でなくては行けないということではなく、その前後の
30日目・31日目・32日目
あたりでお宮参りを行うのがいいとされています。
この日数は地域によっても違いがあります。
またこの30〜32日目を過ぎてからお宮参りを行ってはいけないということもありません。
仕事の都合や出産後のママさん、主役の赤ちゃんの体調などをみて、約1ヶ月ほどの都合のつく日に行うというのが一般的です。
地域によっては100日目、百日の祝と一緒にも
以前、同ブログの以下のページでもお伝えしたように
あわせて読みたい
お宮参り計算ページに『100日計算』を追加以前、同ブログでも紹介しました、本サイト「お宮参り・初宮参りドットコム」には、お宮参りがいつなのか、出産日・出産予定日から自動計算できる...
寒い地域では寒い時期を避けて100日で男の子のお宮参りを行う場合があります。
またその他の地域で、「この地域では100日でお宮参りを行う」という風習の地域もあるようです。
一般的には男の子のお宮参りは上記のような時期・日にちで行われますが、それぞれのお住いの地域の風習や、そのご家族の都合に合わせて、柔軟に考えてお祝いするようにしましょう。
本サイトのこちらの豆知識ページでお宮参りの時期についてより詳しく解説しています。
【リンク】(豆知識)お宮参り 時期はいつ頃? いつまでに?
スポンサーリンク