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ども、中の人です。
お宮参りの縁起物を紹介したいと思います。今回は
犬張り子(福犬)
です。
犬は家庭を守る身近な存在、子どもにとってはとくに強く守る役目も
犬張り子(福犬)は、犬の多産でお産がかるいのにあやかって、安産祈願で贈られることが多いです。
そして犬は家庭を守る身近な存在であり、とくに子どもにとっては強く守ってくれる存在でもあります。それにあやかり子どもの健やかな成長を願って、古来から贈られてきました。
いまでは少なくなりましたが、お宮参りで神社を訪れる際、赤ちゃんを抱き祝い着をかけられたおばあちゃん(父方の祖母)の背中に犬張り子を扇子やお守りとともに飾る習慣もあります。
※こちらの本サイト豆知識ページでも詳しく解説していますので、ぜひご覧になって下さい。
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お宮参り お道具ー扇子(末広) 、犬張子、でんでん太鼓など(お宮参りの風習)|お宮参り神社どっとこむ
竹の籠をかけて「犬+竹→笑(に似てる)」、神のご加護をとも
他にも犬張り子には、竹の籠をかけて「犬」に「竹」をかぶせて『笑』ににているということから、子どもの笑いのたえない、朗らかな成長の願いを込めて贈るという意味もあったようです。
そして籠(かご)から『(神の)ご加護』もありますように、という思いも込められてます。
こういういろいろな思いや願いを込めて、お宮参りに縁起物を贈りたいですね (^ω^ )
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